ガレージに小屋をDIYで作る:8〜扉をつくる後半は引き戸(DIYHD 1.48M納屋のトラックレールスチールステンレス.スチール吊り引き戸金物)

ガレージに小屋をDIYで作る:8〜扉をつくる後半は引き戸(DIYHD 1.48M納屋のトラックレールスチールステンレス.スチール吊り引き戸金物)

小屋作りを基礎のブロック積みから始めてぼちぼち1年くらいになります。

気ままなDIYライフ、という理想像とは裏腹に、毎日片道2時間半の通勤でせせこましく空いた時間で設計や考えもまとまらず進まない作業にやきもきする日常です。言い訳はさておき・・・。

前回の作業では大きな扉をつけました(ガレージに小屋をDIYで作る:7〜扉をつくるを参照)が、今回設計したのは扉二つ。

コッテリ作業をしようという時に大開口扉、普段使い用の引き戸、といった2扉複合の入り口です。

このスタイルの発想は、詳細はもう1年以上前なので忘れましたが、
たしかDIYで小屋をつくる的な雑誌の中で見た、偉大な小屋つくり先輩のアイデアなので私のオリジナルではないです。

では扉後半行きます。

引き戸のいいレールがなかなか無い

早速つまづきます。

具材なんてアテをつけてから作り出せよ、と自分ですらツッコミを入れてしまうところですが、「なんかあるやろ」と思ってやっていたのが甘かったかもしれません。

いつもよくお世話になる、ホームセンターやプロショップに行ってもDIYで小屋作る際に使える扉のレールなんてそうそう見つからないんですね。。

べつにDIY用、を探しているわけではないのですが、プロ的にもホームセンターではこういう具材を仕入れないということでしょうか、見当たりません。。

結構な重量になる想定の扉、これがスッと開くレールでなきゃいけない。

ネットで探すと楽天さんのインテリアショップ的なお店で、いくつか「アイアン吊り金具」的なものが見つかりましたが、ちょっと見た目重視の具材すぎる感じがして無駄なゴツさや、機能性悪そうなイメージが邪魔して手を出せません。。あと、結構高い。。

そしてなにより今設計していた(具材無視)扉を真上から吊るすことのできる具材、という要件を満たさないものばかり・・

なんでも売ってるモノタロウさんで探したら、これまた本気の建具レールや戸車が、細かいパーツごとにいろんなメーカで出てくるです。

とろりー?レール・・Vレール・・?E型・・・?
どれとどれをどう組み合わせるとイメージするセットになるのか素人ではよくわかりません。。

なんというか、こう「セット」みたいなものはないんかい!

探していると、自分にとってはちょうどいいのが見つかりました。

写真

Amazonのカスタマーレビューが全くないのが気になりますが、まあ他に良さそうなものもみつからないのでエイヤで購入しました。

購入金具は「DIYHD 1.48M納屋のトラックレールスチールステンレス.スチール吊り引き戸金物」

いろいろ見て選んだのがこれ、アマゾンで購入できる「DIYHD 1.48M納屋のトラックレールスチールステンレス.スチール吊り引き戸金物」というやつです。

DIYHD 1.48M納屋のトラックレールスチールステンレス.スチール吊り引き戸金物

カスタマーレビューがないのが気になるものの、見た目よろしいので購入。レールの長さは4種から選べます。

アップではこんなやつです↓

ステンレスの削り出し感が、モノの質感を高めていて結構いいです。重さも見た目どおりあり、堅牢そうです。やっといいのが見つかって嬉しいです。

具材選びであれやないこれやない・・とネットサーフィンしているだけでも時間ってたってしまうもので、せっかく作業できそうな休日を何度スルーしたことか。。

物事には順番があるので、扉できないとアッチは手をつけられない、ここの壁は塞げない、などいろいろ妄想手順の呪縛でまあ作業は進まないです。

なので、具材もこれ!というものが見つかり、揃ったらとにかく手を動かします。

いざ施工

大扉を作った際に扉そのものは作っていたので、これにレールやら車輪やらをつける作業から開始です。

外から見たらあまり浮いているように見せたくないので、横スライドするための車輪を付けます。

底面はあとから作業しにくいので、最初に防水防腐塗装までやっておきます。

入り口に立てかけました。
レールが傾いていると重力に従って開いたり自動で閉じたりしてしまうので、水平を図りますが、そもそも小屋自体が木材の反りや歪み、基礎の傾き、さまざまな設計上の甘さなどの問題でまっすぐぴったりにはならないですね。

この扉の上に吊るす形になるよう金具を取り付けます。

扉の上に穴が複数開いているのは、もちろん一度取り付けたらミスったからです。まっすぐ、だったり、扉と入り口枠の隙間の広さを適度に詰めたりという調整には苦労しました。。

つきました。
こんな感じです。

なかなかシンプルだし、見た目もよろしい感じです。
ぐらつきガタつきもないし、扉もおそらく30キロはあるとおもうのですが、めちゃめちゃ軽いです。ローラーもほぼ無音。スッと開きます。

ただ、せっかく付けた車輪が・・・

きゃあー、浮いてるー
こういう調整は難しいものです。

結局、床に打っているコンクリ(駐車場の上にさらに防水モルタルを張った参照:「ガレージに小屋をDIYで作る:6〜土間防水処理」)がまっすぐではないんですね。

全体的にはこんな感じ。
使い勝手的にはものすごくよい仕上がりになりました!