ガレージ小屋DIY:8/ガレージドア(扉)前半/大開放&日常使い2ドア方式で設計

男のガレージを夢見て、庭に小屋作りを基礎のブロック積みから始めてはや半年以上が過ぎました。
五合目はもう過ぎたけど、まだまだ頂上が見えない感じはします。

やっていくうちに、まだアレも足りないこれもやらなきゃ、これをやる時に意外に回り道しなきゃならんのだな、という発見との向き合いの連続です。

残りの作業は・・・

・扉作り
・壁の穴ふさぎ
・外壁施工
・外壁塗装
・電気工事

うん・・・、まだまだです。

目次

大開放&日常使い2ドア方式で設計のガレージドア(扉)

ガレージドア作りに取り掛かります。
男のガレージ的な夢を実現する、大開放&日常使いの2ドア方式です。
シャッターを採用せず、木の扉にこだわりを持って設計するはよいけれども、いきあたりばったりで困ったりする、ガレージドアづくりの前後半、行きます。

まずはドア部分、パネルづくり

屋根と壁がついて、物置として、室内にモノをおけるようになったとはいえ、扉がなければやはりあまり防犯上もよくないので大したモノが置けません。

扉があればその事情も大きく変わることでしょう。
作業後が楽しみです。

さて、まずはパネル作り。
例のごとく壁と同じパネル構造となるような2x6材を使い枠をキメます・

枠作ったら防水シート、そして床材貼り付け

ベニヤを貼った枠の上に防水シートを貼り付け、そしてうちのフローリング床材を板状にしたもので表面を作ります。

作業を円滑に、かつ、切断面を正確に作業を進めるため、つい買ってしまったテーブルソー。
まだ丸ノコも持っていないのに。。

しかし速い。切断面がキレイ。垂直。幸せです。


組み上がった扉パネル

組み上がった扉。
足元にはキャスターを備えたのですが写真撮影わすれました。。結構凝った作りにしたのに残念です。

超重量対応・蝶番のとりつけ

蝶番を取り付けます。
超重量用の外れるタイプのやつです。

建物側になる柱に印をつけて・・・

ミノで切り込んでいきます。

スケールは小屋ですが、こういう作業は「ああ〜。木工やってるなあ、楽し⭐︎」って感じを堪能できて好きです。

バリバリと切る?割る?感じです。

汚いけどとりあえずハマりそうな溝ができました。

蝶番を嵌めます。めっちゃぴったりで気持ち良い。
小屋作りってスケールなのですが、結局DIY。
別にプロでもないし、こういうことをやることが楽しいなあ、と思うことがDIYの醍醐味ですよね。

蝶番もついたので、扉をはめてみます。
一人で持てる重さでは到底ないので、嫁に手伝ってもらいます。

一応取り付け完了

なんとかハマりました。

ぬう。これは・・

ひいいぃ。
しっかり測って計算したつもりがこれですよ。

はい。合いません。

扉を外してやり直しました。

土台になる板を外してひっくり返したので、内側に切れ込みがみえますね。

なんとかぴったりになりました。よかった。

ちなみに足元のキャスターはこんな感じです。外からはほとんど見えません。

引き戸の方はまたしばらく先になりそうです。

ちなみに引き戸の方はパネルだけ出来たので立ててるだけ、って感じですね。

しかしまあ、小屋出来てから色々やりたいことがあるのに、なかなか高い山です。はよ完成させたいです。

ガレージ小屋DIY:8/ガレージドア(扉)後半/引き戸に頑強なステンレス引き戸金物をつける へつづく)

次は、↑の写真では「もうできてるやん」風にみえますが、大扉の片割れである引き戸を作業していきます。
(上記は扉ができたことを喜ぶために、立掛けているだけです。)

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