小屋に壁がつくと、それはもうかなり形が出来上がって進んだような気がします。
・・が、冷静に考えると扉もない、外壁は内装材むき出し、まだ穴空いているところある、鍵もない、、など全然完成までには程遠い状態です。
まあ焦ってももうどうしようも無いので、ぼちぼち行きます。
土間にモルタルを塗りなおして防水加工
今の小屋の床は駐車場として敷かれたコンクリの土間状態です。
そこにブロックで枠を積んだ状態なのですが、雨が降るとこのコンクリートブロックが以外と浸水します。
そこで、コンクリートブロックごと床にもう一層の防水モルタルを塗ってやろうという作業です。

例のごとくコンクリと砂を混ぜて、モルタルを作ります。
そこに今回は防水モルタルを作るための薬剤を入れます。


こんなのがあるんですね。
庭に池など作る際、水が漏れないようにするために使ったりするようです。すでに防水剤が入ったモルタルもホームセンターには売っていますが、結構少量なのでそれで必要量をまかなうと高くついてしまうので混ぜ物を買いました。

ブロック側面から床にかけて水がしみてこないようにするための防護層を作ります。

何度やってもモルタルつくりは骨の折れる作業。。これやったら明日は大体筋肉痛です。


端材のツーバイ材で木コテを作って広範囲の作業の効率を上げます。
でもエイコラやるのはほんとしんどい。。

なかなか進まないので、ハナさん(嫁)も動員して作業スピードの向上を図ります。
子供達は家の中で遊んでくれているようでしたが、途中で泣いたりケンカが始まったっぽく、途中でハナさんは離脱しました。
さて、一応完成
1日かがりで一応塗り切りました。塗り終わったのは夕暮れでもう暗かったので、写真は撮りませんでした。

上の写真は乾くのを待って翌日とったものです。

入り口付近はこのように切り返しみたいな感じになりました。
性能のほどは・・・
出来上がったものの、気になるのは性能。
防水というのがなんぼほどのもんなのか、後日雨が降った時に写真を撮って、またアップしたいと思います。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 結局、床に打っているコンクリ(駐車場の上にさらに防水モルタルを張った参照:「ガレージに小屋をDIYで作る:6〜土間防水処理」)がまっすぐではないんですね。 […]