ガレージに小屋をDIYで作る:5〜壁の下地材を貼る

ガレージに小屋をDIYで作る:5〜壁の下地材を貼る

更新が遅れがちですが、小屋作りシリーズのその5行きます。
今回は屋根がついた12月中旬の後、1月に入ってからすぐに壁材を貼り付ける作業です。

その4では屋根材オンデュリンを貼り付け、ついに雨をしのげる状態になった、という状況の続きです。

壁の前に、柱を補修

屋根がついたし、よし壁を!

・・・と思いきやそうはいきません。

骨組みができてから、屋根がつく前での間が実に2、3ヶ月はありました。
その間に、たっぷり雨風にさらされた骨組みたちは「腐る・・・」ほどまで行かないにしても、カビが生えたり劣化したりとかなりダメージを受けています。
これを壁貼ってやりにくくなる前に補修しておかなくては。

骨組みを立てる際に多少のペイントはしたのですが、塗料が足らなくなったので完全には塗装できていませんでした。

これをサンダーで削って、綺麗にしてから塗装します。

ボッシュのランダムアクションサンダーです。
白い部分に専用の丸い紙やすりが強力なマジックテープで貼り付けられるようになっていて、回転し削ります。右の黒いボックスみたいなところに研磨した際の粉塵が吸引される仕組みなので、削ったら家中が粉だらけ、とはなりません。

紙やすりだけでなく、バフ(研磨に使う布)をつかって金属の鏡面仕上げな度に使ったり車のボディにワックスがけしたり、などにも使うことができます。

やっぱりこういう道具を使うのと、器具を買わないで「紙やすりでいけるし」とか思って作業するのでは、クオリティと所用時間がもう、それはそれは天と地ほど違います。

いつも実感します。
「なぜ、おれはあんな無駄な時間を・・・もっと早く買っていれば・・・(涙)」と。

ぶいーんと数十秒でこの綺麗さ。
木目のカビを取りきれていませんが、まあ防腐剤で死ぬんじゃないかな、よし。といういい加減なDIYならではのさじ加減でよし、とします。

そしてペイント。

美しくなりました。(基礎のコンクリはえらく汚いですが・・)
この調子で全体を塗り直します。

外の柱の次は室内の梁などをペイントです。
このペイント作業もなかなか時間取れない合間にやったので、足掛け二週間ほどかかりました。

よし、やっと壁だ!

ガレージ小屋と言えば内装は「OSBボード」っしょ

うちの家を作った際の“余り材”がかなりあり、その中には9mmや12mm厚の構造板もあります。
当初は、小屋作りで余り材を使い切るぞ、と思っていたので、屋根の下地材にはそれらを使いました。基本はそちらを優先して使うつもりでしたが、壁の段に至っては全て覆うには足りない量でした。

「いくらかあるので足りない部分を買い足すか・・?いやしかし、材料として足りる足りないの前に、やはり、見た目だ。見た目。」と葛藤です。

しかし、せっかく手間暇をかけて自分で思うように作る小屋なのに「本当はこういう風にした方がかっこよかったんだけどね」というジャンルの妥協があってはならない・・・と思うんです。

なので、やっぱり、

男前なガレージ小屋と言えば、内装はOSBボードを使いたい!でしょう。

構造用合板、と言われる種類の木材、910x1820mmの板で、よくホームセンターでは屋根のある店外のスペースにたくさん木材や板材が積んであるゾーンにある、あれです。

「OSB合板」とは、一枚の板を接着剤で貼り合わせて強度を出すベニヤ材に対して、木片をプレスして作られている合板です。

柄をみればきっと「ああ、あれね」という感じのするやつです。

やはりどうしてもこれにしたく、使うつもりで防腐剤を塗ったベニヤを横目に新品のOSBを買ってきました。

貼り付けは気合いと根性の勝負

貼り付けといっても、一人ではなかなか大変です。板のサイズは自分の身長より高く、そこそこ重い。
資材の固定が思うようにいきません。

ヘルプもない中なので、気合いで貼り付けていきます。
つまりは壁の貼り付け作業というのは、気合いと根性の勝負(きっと間違っているとおもいます。)であると理解し、いざ。

持ち上げて、下や上や横のラインを合わせ、半身で押しつけながらクランプで固定して・・・と結構必死でした。

これを切らずにそのまま貼り付けられるところから行い、全体に貼り付けました。

ずれてますねー、壁なのに段差があります。
このあと外壁材もはりつけていくのでこれは見えなくなります。なのでまあ良しとしましょう。

室内、という感じになってきました。なかなか感動的です。
そうそう、壁はこういうふうでないと!という感じでやっぱりOSB合板にしてよかった。


まだ天井との隙間など細かくサイズを合わせて貼り付けていく箇所が多いので。ここは一旦置くことにしました。

今回の壁貼り作業はここまで。
ですが、雨風はかなりしのげる状況になったのでがっつり資材等を運び込んでいます。

見た目も悪いし、破れたり飛んだりするシートをかぶせなくて良くなったのはかなりのストレス減となりました。

また作業進捗に合わせ更新してゆきます。その6に続きます。