ウタです。
投稿が久しぶりになってしまったので、過去のことを投稿、になってしまいますが、小屋の2いきます。
その1ではコンクリブロックで基礎を作って終了、くらいのところでした。その続きです。
木枠を組むぞ
さて、小屋をどう建てていくか、の設計段階で、やりやすそうな2x4工法(もどき)を選択。
素人すぎて一体どのように進めていけばいいかわからず、「よし、今日は小屋を作るぞ!」と工具を庭に出してみたものの、「あれ?どんなくらいの長さに切ればいいんやっけ・・?」となって、部屋に入り、PCでイラレを立ち上げて設計図描いてたら1日終わり・・・という日が数日ありました。
この記事は流石にイラレで何をどうした、とかを書いても仕方ないので、外で作業する内容を書いていきますね(当たり前や)
さて、設計図はなんとなくですが、できました。必要な木材(一部は庭に放置し続けている家の具材のあまり、一部は2x6材を購入)も、ナフコ、ジャンボエンチョー、プロショップ(ハードストック)で用意しました。
まずは4辺の壁の骨材となる木枠を組みます。
本日は近所に住む、嫁のお父さんと弟君が手伝いに来てくれました。
木材は基本反るので、図面通りの四角形で角が直角、というのを出すには対角の距離を測って合うところで固定しなければなりません。
一発でくっつけるとかなりの確率でずれるため、対角がキマったらこのように角を仮止めしてから組んでいきます。
これをひたすら繰り返し、木枠を組みます。
記事にすると上記一行ですが、これに丸一日かかっています。
いっぱいできてきました。
木枠と基礎の固定
ここからはもう次の日になっています。
初日は雨降っている中の強行作業だったので途中で切り上げでした。
でもそこで出来上がってきた木枠たちをシートから出し、いざ2日目。今日は弟君が手伝いに来てくれました。
昨日作った木枠たちとコンクリ基礎をつなぐため、木枠に穴を開けなきゃなのですが、基礎のアンカー打ち込みも、木枠のサイズもまあそこそこ正確にできているものではないため「現場合わせ」です。
置いて、測って、穴開けて、差し込んでみて・・・時間かかるなあ。。
を繰り返し、そこそこ立ってきました。写真で見るまであんま気づかなかったけどめっちゃ歪んでるね!
下の写真は動画の静止画からのキャプチャなので「<(左矢印)」みたいなのは気にしないでください。
木枠とコンクリの間には「基礎パッキン」を使います。木枠が直接コンクリに触れていると濡れた時に湿気がたまってしまい乾燥しないので当然腐りやすく痛みやすくなりますのでこれで回避です。
ボルトを締めてっと。こういうかんじ。
組み上がっただ
じゃーん。立つだけで結構できた感がすごいー
一応これ建てた後に保護目的のペイントをしてます。
木枠同士の接続部分も太めのボルトで固定。
段差ありますね〜、どこでどうミスったのか、まあきっちりいきません。
ちっさい窓をつける予定の枠です。いったいいつつくことやら。
とりあえずその2はここまでです。
次は屋根の作業です。
その3へ続く〜
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