薪ストーブ使用開始
いよいよ寒くなってきた10月。そろそろ暖房が欲しい日も出てきました。
ということで夏の間はえらく格好のいいオブジェでしかなかった薪ストーブくんが、まさに火を噴く時期がきました。(注:薪ストーブは決して火は噴きません)
うちに導入された薪ストーブのスペックはこちらを参照↓
「うちの薪ストーブ紹介:ドブレ薪ストーブ640CB」
初回の火入れは使用方法のレクチャもあって、薪ストーブ屋さんにきてもらい、指導してもらうことに。
細かい道具の使い方や、本体下部に2つついているノブを使った空気の通り方の説明、など丁寧に教えてもらいました。
「しっかり乾燥した薪が必要ですよ〜」一年から一年半くらい乾燥させた薪は写真のように落ち着いた風合い。これは薪ストーブ屋さんが持ってきてくれたもの。
通常使用する際は、灰を2、3センチ置いてその上に薪を置きますが、初回は灰はないのでそのまま薪を積みます。
2つくらい大きな薪を置き、その上に細かく割った焚き付けを空気の入る用に格子に積み、着火剤を入れる。
焚き付けはたくさん使って、一気に庫内の温度を上昇させるのがうまく使うコツだと教わりました。
いよいよ火入れです。着火剤を狙ってマッチの火を入れます。
焚き付けに火がついて炎が上がる様子です。
写真左に見える青い棒は煙突掃除用のブラシと延長棒。
来年春ごろにシーズンを終えたら煙突掃除に使用します。
いい感じに大きな薪に火がつきました。
火の揺らめきがたまりません。
ほんとにずっと見てられる。。そんなすぐには屋内はあったまらないけど、見てるだけであったかい。
料理も薪ストーブの醍醐味
初めての火入れで厳かに開始したストーブ生活ですが、早速料理です。
薪ストーブといえば、料理はもちろん「ピザ」です!
薪が燃焼していく釜のなかに、五徳(ごとく)という鉄のすのこみたいなやつをおいて、その上にピザストーン。
そいつで焼いたピザ。ぴざですよ!
これもんの、
これです。
余った生地丸めてパンも焼けました。
生地はぱりっぱり。チーズもええかんじ。
熱の威力が強すぎて、焼けすぎるのをなんとかこれから練習です。
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