ハナです。
久しぶりになってしまいました…。
長女が新しい習い事をはじめまして、それがものすごく素敵で、私がドツボにはまっています。
ザックリ言うと「礼法」を習うのですが、堅苦しい訳ではなく、一年を通して様々な日本の心に触れていくもの。
礼法とは、日本人の相手を思いやる気持ちが形になったものが礼儀作法。だそうです。
十五夜の月見茶会があったり、写経があったり、和装の作法があったり。11月には英国の作法としてアフタヌーンティーも。
こうやってみると、とても堅苦しく子ども向きでないように見えるけど、実際には子どもたちが楽しく美しく和の心を学んでいます。
昨日は「梅仕事」でした。
目次
梅仕事
まずは、みんなで梅を取り、桶の中でゴシゴシ洗う。
そしてお寺の縁側に干す。
ひと仕事した後はおやつの時間。
昨日は3年前に(先生が)漬けた梅干しを使ったおにぎりと、とれたてのジャガイモを蒸かしたもの。それから夏ミカンのゼリー。
家に持ち帰った梅は本日ジュースに。
梅ジュース作り
昨日のうちにもってかえってきた梅を洗って干しておいたので、今日は梅ジュース作り。
下準備は
洗う。下手を取る。干す。
今日はいよいよ作ります!娘たちも一緒に。
①梅に爪楊枝でプツプツ穴をあける
②氷砂糖と梅を交互に入れていく(梅1kgに、氷砂糖1kgぐらい。いろいろなやり方がありますが。)
今回は梅が多かったので味がどうなるか??様子をみて、砂糖を足す可能性もあり。
毎年この時期は梅酒と梅ジュースを作っているけど、娘が一緒にやってくれたのは今年が初めて。
美味しくできて、飲むのが楽しみ♡
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