ハナです。
昨年から飼い始めた「メダカ」
本日(4/18)産卵しました‼︎
こんなど素人の飼育でもたくましく出産してくれてありがとう!
お母さんメダカの身体に卵がぶら下がってる⁉︎
長女が「お腹大きいメダカがいる」と言ったのは、まだ寒い春先。
「うーん?どうだろう?」と思いながらも毎日観察してたら、お腹がどんどん大きく!
そして今朝お母さんがお腹から卵ぶら下げながら泳いでいて、私、大慌て。
違う生物とはいえ、母として勝手に共感(?)出産は大仕事! 頑張れ! と急いで出産準備の買い出しへ。
・卵は水草に産み付ける
・大人と一緒にしておくと食べられちゃう
これだけしか知識のない私。
とりあえず産みやすそうな(?)水草とカルキ抜き。卵入れる容器買わなきゃ!
出産準備に買ったもの
水草は短めと長めを用意。一応「産卵場所にぴったり」って書いてあるし。
それから無くなったしまったカルキ抜きも。
あとはセリア(100均)の金魚鉢。
これでいいのか?とりあえず!
産卵場所を作る
とりあえず卵ぶら下げた母体を移動すべく金魚鉢に産卵環境(産院)を作ってみた。
うん!きれい!
あってるかどうかはわからないけど、これなら素人の私でも卵を見つけられるし、産んだらお母さんメダカだけを移動すればいい。
お母さんメダカを産院へ
準備が整ったので、お母さんメダカを移動しよう!とメダカの鉢を見たら….
え⁉︎ 卵ない‼︎!
え? え⁇
焦って水草を一本づつ出すと1.2個づつ卵がついてる。
あれ?思ったのと違う
水草にぶどうみたいにつくんじゃ?
とりあえず全部搔き集める。
よく見ると鉢の下に卵らしきものが沈んでる。水草に付かなかったんだ!
大きいメダカの鉢も水換えがてら水を抜き卵を流さないように魚すくうネットでお茶をこすように卵をゲット。
触っていいかもわからないからとりあえず苔とかも一緒に金魚鉢へ入れたら、こうなった….。汚い。
メダカの生態は知らないけど、新生児がこんな苔だらけのとこはダメでしょ!と大急ぎで、いろいろな方のメダカ産卵ブログを読む。
卵って触っていいんだ!
なんと卵は触っていいらしい!
むしろ卵ぶら下げたまま泳いでる母体を捕獲して、卵を引き離すと確実だからそうしている人もいるみたい
なるほど!
助産師か!
あとは人口の産卵用ネット(水草)を入れて産み付けたら抜くというやり方も。
うちはすでに、てんてこ舞いなので、次回産卵の機会があれば、いろいろなやり方を試してみたいと思う。
触っていいどころか、繋がってる卵を一個一個解いていいらしい。
なので、一個一個とる。
水は少なめ、水道水でいいらしい。
少ないめにすることで酸素が取り入れられるらしい。
カルキを抜いてない水道水がカビを防ぐとか。
もちろん稚魚が出てくる頃にはカルキ抜きの水にするらしい。
「らしい」ばっかりだけど、とにかく情報を集めて試してみる。
卵にカビ⁉︎
いろいろな方のブログに「卵にカビ」というワードが入っていました。
白い卵は無精卵
らしいです。それがカビて有精卵にも影響を与えるから無精卵は取り除くのがいいそうです。
なので影響しにくいように、つながった卵は一個一個ほぐしておくといいらしい。
苔と藻
これもカビにつながるらしいです。
だから一個一個ほぐして綺麗な状態で飼育するのがいいそうです。
でも、我が家の次女が昼寝から覚めて泣いたのでとりあえずここまで!
全部ほぐせてないし藻もついてるけど…。
さっきも載せたけど一旦これで「新生児室」完成!
母体は水草を入れた別の容器で観察することに。こちらは産院。
素人ですが、小さくても大事な命。
長女も楽しみにしているので、無事に卵から孵るのを祈って、毎日しっかり観察&世話をしよう!
今後の展開もまた記録します。
コメント